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エディタAIを「国内完結」で使う― Azureで諦めた“推論の国内完結”を、AWS Bedrock で取り戻すまで
社内のコードとログを海外のLLM SaaSに送らずに、エディタでAIコーディングを使いたい。 この当たり前の要望が、実は技術的にかなり難しいという話と、それを2つのクラウドで実測して白黒つけた記録です。 生成AIをコーディング業務に組み込むとき、多くの企業が最初にぶつかる壁が 「入力したコードや社内ログが、海外のデータセンターで処理されるのではないか」という懸念です。 いわゆるデータ越境リスク。契約や規約で「学習には使わない」と書かれていても、 物理的にどのリージョンで推論(inference)が実行されるかは別問題として残ります。 私たちはこのテーマに対して、2つのクラウド上で検証リポジトリを作り、 「書類上できるはず」を一切信用せず、すべて実測で判定するという方針で取り組みました。 本記事はその2つのリポジトリ ― Azure版の editor-openai-foundry と、 AWS Bedrock版の editor-claude-bedrock ― をたどりながら、推論の国内完結がどこまで実現できるのかを整理します。 この記事で答えるこ
takeshiohno
7月14日読了時間: 7分
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