top of page


「生成しない AI」を業務システムに組み込む ― 判定専用モデル Jev を OPSNOTE で使ってみた
はじめに OPSNOTE は、インフラ作業の手順書の作成・レビュー・承認から、作業の実施、証跡の保存までをブラウザで完結させる SaaS です。AI 機能はこれまで Amazon Bedrock(東京・大阪リージョン)の Claude に集約してきました。ただ、機能を足していくうちに、文章を生成する必要はなく、「どれに当てはまるか」だけ答えてくれればよい処理がいくつも出てきました。 そこで、TypeSafe AI 社の判定専用モデル Jev を試しました。この記事では、次の 3 点をまとめます。 Jev をどの機能に、どう組み込んだか 導入前に自社データで精度をどう測ったか 効果(精度・速度・コスト)と、見送った用途 Jev とは Jev は、自由文を返さず、型の決まった質問に対して判定結果だけを返すモデルです。OPSNOTE で使った質問の型は次の 3 つです。 型 返り値 用途の例 choice 選択肢の 1 つ + confidence 「スキャナ / 実在パス / 機械経路」のどれか noul 0〜1 の確率 「このタグに該当するか」 s
ccf代表
10月1日読了時間: 9分
bottom of page
