Microsoft Connected Cache(MCC)プレビューリリース版から GA 版への切り替えについて
- エンジニアD

- 3月17日
- 読了時間: 2分
弊社が運用していた Microsoft Connected Cache(以下 MCC)がプレビュー版で稼働していたため、GA 版への切り替えを行いました。
切り替え手順について情報があまり多くなかったため、
同様の環境をお持ちの方の参考になればと思い、手順をまとめます。
※ 切り替えを実施することになった背景については、下記リンクをご参照ください。
[切り替えが必要なキャッシュノードの判定方法]
・Azure Portal の MCC キャッシュノード一覧画面にて、以下を確認します。
・Migrated = No
→ GA 版への切り替えが必要
・Migrated = Yes / N/A
→ 既に GA 構成、または移行対象外のため対応不要

[切り替え手順]
(1) MCC を起動しているホスト上で「Cache Node Deployment Command」を再実行
Azure Portal に表示されている 最新の Deployment Command を使用します
再デプロイ時に以下作業は不要です。
キャッシュノードの削除
MCC のアンインストール
※ 再デプロイのたびに registrationKey は更新されるため、
以前のコマンドを流用しないよう注意してください。

(2) キャッシュノード画面で Migrated = Yes になることを確認
(3) MCC の正常性確認
以下の確認を行います。
・管理画面上の状態が Healthy になっていること
・クライアントへコンテンツ配信できていること
・Windows Update などの更新プログラムがダウンロードできること
・以下コマンドを実行し、HTTP StatusCode 200 が返ること
wget http://localhost/filestreamingservice/files/7bc846e0-af9c-49be-a03d-bb04428c9bb5/Microsoft.png?cacheHostOrigin=dl.delivery.mp.microsoft.com
[注意事項]
再デプロイは Deployment Command を再実行するのみで対応可能です
MCC のアンインストールは不要です
キャッシュノードを Azure Portal から削除する必要もありません
切り替え後も以下の表記は消えません(Microsoft様に確認)
Public Preview cache nodes will cease to function on January 6, 2026. You must re-deploy your existing Public Preview cache nodes. more details
[参考資料]

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